今を生きていることを自分なりに頑張っている人ほど死と向き合っているのかなって思う。
そりゃできる限り生きていたいけど、仕方ないこともある。
それでも、死んでしまうことは悲しいことだって思う。
ついさっきまで言葉をくれていた人。
その人が今は眠って言葉をくれなくなった。
それでも、目の前に眠っているだけでその人はいる。
その事実がすごく意味のあることなんだって強く思った。
その人の姿があるだけで何も言わなくても安心みたいなものがある。
みんなが周りに集まって不謹慎だけどワイワイ言ってる。
その人を中心とした縁。
昔話に花を咲かせながら、ありがとうって。
「さよなら」はいろんな場面で使うけど、
一番辛いさよならだなって御骨にするとき思った。
機械的に進む手順も、押さなきゃいけないボタンも、どこか場違いで。
あの場所に漂う匂いだけがリアルさを保っていた気がした。
空は青くて、風は穏やかで、時間は流れてた
やっぱ無情だわ
ワイワイ、キャーキャー聞こえる明るい声が
場違いだけど、救いだなって
続いてるなぁ命
贈る言葉はやっぱり
「ありがとうございました。」
by yumemi